2022/06/25
皆様お元気ですか。
スピリチュアルカウンセラー久美子です。
人生において泣きたい時があります。
一人で泣くとき、その涙を拭いてくれる
人がいれば、涙はすぐに乾くでしょう。
泣ける胸を貸してくれる人がいれば、
その涙は幸を感じるでしょう。
最近、お一人様という言葉がありますが、
私もその中の一人です。
お一人様が外食をするには、何故か
勇気が必要です。
しかし、最近はその勇気さえも自然と
身につき、自然な形で外食もできます。
ただ、悲しい時や、嬉しい時に涙する
ときは、心が寂しくもあり、虚しさに
孤独という文字が心に浮かびます。
孤独というのは、自由でもありますが、
人生を心から楽しむことが出来るかは
人それぞれです。
ちなみに私は何時も自由に生きてきました。
誰かに拘束されたり、自分のやりたいことを
邪魔されたりが、子供のころから嫌いでした。
自由に好きな仕事を満足していました。
そして、多くの人達にも愛され支えて
頂きました。
なのに、プライベートはあまり見せません。
一人が幸であったし、楽しかった。
それは、心の箱舟の存在を理解して
生きていたからです。
物心ついた時から、常に心の箱舟と
会話を楽しんでいました。
もう一人の私という存在です。
霊感が目覚めたとき、その存在がはっきりと
姿に見えて、貴方は私であり、私は貴方である。
この言葉を訊いてから、尚更、私は生まれた
意味を理解し、地球上の変わりゆく悲しみを
見届ける為に此処にいるのだと知りました。
地球の悲しみが、人々の悲しみとなり、
人々の悲しみが天上界の悲しみとなる。
そうあの時に私は知った。♥