2022/09/29
皆さまお元気ですか。
スピリチュアルカウンセラー久美子です。
秋らしいい気候となりました。
商店街の八百屋さんには、
秋の果物や野菜などが売られて
います。
先日、知人から届いたお米と栗が
とても嬉しく、早速栗を湯出て
頂きました。
昨年も送っていただいたので、
大好きな栗が、私の心を
満たしてくれました。
一日３食を食べることが出来る
人は幸いです。
季節の物を食べることが出来る
人は幸いです。
しかし、悲しいことに、食する
ことが出来ない人もいます。
売れ残った食品を捨てる企業も
あれば、その食品を貧しい人に
届ける人もいます。
世の中の不便さや、便利さに、
人々は生きています。
今日の日が一日無事に生きられたら
儲けもんだと思うか、
今日一日、貧しさに不満を抱き、
生きる希望を失うか、
人は其々生き方も、考え方も
違います。
だから、物事は同じように、
並行して進みことなど
ありません。
自分が貧しいと心が思うか、
今日も幸と心が思うか、
明日の事など誰も知らずに
生きている人々は、明日が
あると信じているからそう思う。
明日がもし終わるとわかって
いれば、
人は今日という一日を懸命に
楽しみ、
悔いのない時を家族と、あるいは
友人と、過ごすでしょう。
健康である限り、人は生きていく
必要があります。
戦場地で命を失う若者を、日々
テレビで観ていると、何故か
虚しく、
彼らの命が悲しくてならない。
国の指導者が敵とする相手は、
人の兄弟です。
兄弟同士の戦いは、誰も望まず、
人の創造主は、戦うために人を
創造したわけではありません。
命が、血と血で争う光景は、
胸が痛み、
国と、国の醜い争いは、地球の
傷みにもなります。
地球が滅びれば、人はこの地球で
命を繋ぐ糸は消えていきます。
指導者の善なる判断が、今は重要
であり、兄弟の命が守られる
環境がもっとも必要です。
人の愛というものが、消えない
ように、私は祈ります。♥