№4166 魂の嘆きと悲しみ - ワールドプロモーションクミコ

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お元気ですか、スピリチュアル

カウンセラー久美子です。

 

少し疲れ気味の私でしたが、

今朝は早く目が覚め、

早朝から何時ものおつとめを

することが出来ました。

 

私の疲れは

此れまで修行した中で

此れだったんだと

思える様な出来事に、

とても心が悲しくなった

からです。

 

先日、

沖縄の慰霊碑の映像を

テレビで観た時も感じたの

ですが、

魂いは永遠に存在し、

メッセージを

生きた人に伝える為に、

霊感のある人の身体を

通じて示します。

 

私も幼い時からずっと

疑問だった心の声に、

今になって感じています。

 

それは、亡き母や兄弟や、

ご先祖様の供養だけでは

なく、

両親の犯した罪によって

命を失たった水子の悲しみを

悟ってあげる事でした。

 

幼い時に感じていた思いは

実は父がつくった水子達の

想いが、

私の中で感じたことを

先日思い出し、

義理の母が私に語った

苦しみの水子の存在を、

私はきちんと名前を

付けて供養することを

しなくては、

と感じました。

 

水子の御霊は9か月の間

義理の母のお腹で育ち、

誕生を身近にして、

父がお腹をけり流産という

形にされたと嘆きました。

 

その光景が

私の御霊の中で映り、

涙が溢れてきました。

 

私の実の母は、

私が誕生する前に、

父がお腹をけったことで、

死産でした。

 

二人の母親からつくられた

悲しい命は、

無残な形で死を迎えた

ことで、

感じやすい私の中で

生きていたのです。

 

私は天使たちが居ることを

感じていたので、

誕生の前に命を失った魂は、

天使のまま

私と過ごしていたことに

なります。

 

何時も私の心の中で、

寂しい気持ちがあり、

私は此処に居るのに

何故気付いてくれないの?

っという思いに、

私自身が不思議だよと

思っていたので、

私は寂しくもないし、

悲しくもない!

ではこの感情は何処から

なんだと思っていた時、

心の声が聴こえ、

父の水子供養をするが

いいと言われ、

こんな大事なことを忘れて

いたなんてと慌てました。

 

義理の母が私に水子の話を

した時があって、

その時は、お母さんが

供養をしっかりと

してあげてねって、

言ったまま、私は義理の母と

会う事もなかったので、

水子の魂はあの日から、

私の中にいたんだと

感じています。

 

誕生前の魂だから天使の

ままの姿でした。

 

誕生していたら私の兄弟と

なっていたでしょう。

 

魂とは思いが強ければ

強いほど、

誰かにそれを気付いて

ほしくて存在します。

 

なんとなく口にしていた

私の言葉を、

心にないことを言っていた

なあと思うことがあって、

それは、牛乳無くして

生きてはいけないの!っと

言っていた私です。

 

今、

牛乳を人肌に温めてお供えし、

ご先祖様に抱きしめて頂き

供養をするようになって、

何だか気持ちがすっきりと

しています。

 

人の事は観えても、

自分の事はわからないことが

良くありますが、

本当にこの問題と

向き合って、

私の厳しかった修行の意味を

ようやく理解しています。

 

魂の存在は何十年たっても、

何百年たっても、

存在することも経験した

ので、

今、世界に起きている

戦争の被害者たちの霊魂も、

悲しみのあまり、地上から

離れることが出来ない魂が

沢山残されているのでは

ないかと心配します。

 

私はこの経験から、

世界中の亡き魂を、

天の家族の手で

迎えに行って頂くように

お願いしました。

 

今日も

久美子のブログを見て頂き、

ありがとうございました。

 

素敵な休日をお過ごし

ください。♥

 

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