2020/05/17
お元気ですかスピリチュアルカウンセラー久美子です。
一日一日をどう生きようかではなく、今日という日を
どう楽しもうかのほうが幸な人生。
今日の仕事に不満や恐れを感じるより、今日の仕事を
愛し、感謝の気持ちのほうが幸い。
病と闘う事より、病によって気付かされる事に
健康の有難みがある。
大きな災害が起きて、初めて知る普通であることの感謝。
人は何かが起きなければ、気付かないことが気付かされる。
「いつまでもあると思うな親と金、」という言葉を幼い時から
父に訊かされて育った私が、父が老いて初めて気付いた
父の言葉だった。
親も何時までも生きているわけではない。やがて必ず別れが
くる。お金も財産もいつまでもあるわけではない。
そして命も何時かは生まれる前の世界へと旅たつ。
人生が楽しかったと最期に心が感じたら幸いです。♥