2020/08/25
お元気ですかスピリチュアルカウンセラー久美子です。
コロナ禍で想うのは、こんな時に人の愛や思いやりが
試されているのだと想います。今の世の中、世界中が
コロナウイルスに怯えながら生かされています。
しかし、本当はこんな時だから、人は心の絆を強く持ち
他人や、他県の人に対しての偏見を持たず、笑顔で
対応すべきだと感じています。
偏見によって他人を傷つける事に気付かない人もいて
そんな時にその人の本心が見えてきます。
本当は自分も誰かに感染させるかも知れないという気持ちを
持つべきで、注意をすることが大事なのです。
また、この問題は誰が悪いと言うことでもありません。
コロナ感染者の為に我が身の命を削ように働く医療従事者も
いるのですから、出来る限り医療従事者にご迷惑がないように
気を付ける事ですね。
そして、何よりも感染した人への思いやりと優しさも大事です。
更に医療従事者達への労に大きな感謝を持つべきです。
人の優しさを持つ人なら、それが当たり前の感情でわかるはず。
その優しさがない人は、感染者に対し暴力と暴言を振るい、
他人に対し大きな罪を犯すことになります。
何時、自分も感染するかわからないのですから、相手の立場になって
物事を判断する事は人として大切な事ですね。
思いやりのある人は幸なり。そうでない人は哀れなり。♥