2021/06/26
お元気ですかスピリチュアルカウンセラー久美子です。
一言では語れない、あの日の出来事は私の家族を驚かせ、
私は自分の命を守るために、心の中で聴こえる悪の言葉と
必死になって闘っていました。
悪の声は決して私の心を安らぐ言葉は発しません。
私の存在が憎いとか、私を主が創った事で悪霊たちの
悪しき行いがばれたとか。
本当に辛いことだらけでした。
此処で私を助けてくれるものなど誰もいない!そう私は
思いながら、数日誰にも気づかれないように闘った。
やがて私は生痕尽きて死を覚悟しました。
仰向けに身体を休ませ、私は幼い時に記憶した教会で学んだ
言葉を思い出し、「天にまします我らの父よ、久美子を守り給え
導き給え」と、そう言って静かに目を閉じた。
すると、愛する久美子イエス、愛する久美子マリア、私だよ
パパだよ、と聴こえた。
そして、「今、死んではならない。まだ仕事が残っているんだ。
何のために生まれてきたんだい。」そう言いながら天井に光が
見えるであろう。
その光を口を少し開けて吸い込むと良い。」と聴こえた。
私はこの声は信じても良いかなと思いながら静かに目を開けると、
天井に光り輝く拳ぐらいの光がゆらゆらと見える。
その光を言われたように口を少しあけて吸い込んだ。
そして私の体はとても暖かくなり、まるで生まれ変わったような
気持ちになった。
その後は、天の姿が脳裏に浮かび、まるで今天上界に戻った感じが
しました。
苦しかった心と身体はまるで嘘のように軽くなり、心の箱舟として
天上界の家族と共に、今のお仕事が出来ています。♥