2023/03/04
お元気ですか、スピリチュアル
カウンセラー久美子です。
生きることは、
全てが幸な時間では
なく、
生きる為の学びと忍耐、
そして、
努力も重要です。
幼い時は、
全ては家族の愛に満たされ、
愛情を注がれていたと
思います。
特に、
生まれたての赤ん坊の時は、
誰もが愛され、
抱かれたことでしょう。
そして家族も同じように
癒される時間を過ごしたと
思います。
そう思って
記憶のない生まれたての
自分を想像しています。
人は
未来の自分を想像するとき、
どんな自分を想像しますか?
きっと穏やかで、
自分を大切にしてくれる人と
出会うことを望んでいると
思います。
幸な人生を生きるのには、
今の時代は、
教育や生活環境、
家族の環境などが影響すると
思います。
私が子供の頃は、
女が大学なんて必要じゃないと
言われていました。
学歴よりも、子供を産むこと!
夫に忠実に仕えることが
要求される時代でした。
だから、
私はその考え方に反抗する
タイプでしたから、
自分の人生は、言いなりには
ならないと心に誓った。
心に誓ったから、
親元から未成年者の時から
離れ生きて来た。
それが良かったのかは、
今の年齢になってわかる。
私は間違いではなかったと
自慢するし、誇りにさえ
思うのです。
人生の未来は自分の未来なので、
よく考えて生きる道を選択
することです。
同じように、
宗教の世界にも言えますね。
そもそも、
何時もお話ししますが、
神様は、自分の心に宿り、
天上界にあります。
自分の心の中に存在する
守護天使は、誕生の際に
神に授かるものです。
決して魂だけが存在する
ことではなく、
魂を包む聖霊の光の中に、
守護天使たちが共に存在
します。
だから人は、
全てスピリチュアルの世界を
持っていることになるのです。
宗教の世界は人が創造しますが、
人は神が創造しています。
人の創造主が、
人としてこの世に誕生するから、
人は神の子と表現されます。
神の子である人が、
人と憎しみあうことや、
殺しあう姿などを観て、
喜ぶはずはありません。
私も霊感が目覚めた時、神の姿が
目の前に現れ、そこから今も
お話が出来るようになり、
心の箱舟として存在する声を
聴きながら、
日常生きています。
宗教の世界で、
人が傷ついたり、
暴言や脅迫めいた言葉を
訊いたりすると、
人の世界の信仰の間違いに
辛くなります。
自分をもっと愛してください。
自分をもっと信じてください。
自分の人生粗末にしないで
ください。
自分の弱さを責めないで
ください。
人生はひとりで生きて
いるわけではないのです。
隣の顔色ばかり気にしないで、
自分らしい生き方をしてほしい。
自分の幸な姿を見せることが
真の先祖供養です。
生きる喜びに、命に感謝する
ことが、守護天使の喜びと
なります。
自分自身の心の中にある
守護天使に、
守っていただくよう、
感謝の言霊をいうだけでも、
心は幸になります。♥