2023/08/14
お元気ですか、
ワールドプロモーションクミコです。
この3年間コロナ禍の為
兄のご仏前に手を合わす
ことが出来なくて、
やっと今年のお盆は姪の
自宅に、
行くことが出来ました。
糸島市に住む
姪のマンションは
とても広く、住みやすい
街です。
兄が元気で居るころ、
良く自慢して姪夫婦と
過ごした幸な時間が、
今も、部屋に残って
いました。
仏壇の前に私が座ると直ぐに
兄の御霊と、亡くなった姪の
御霊が姿を見せてくれた。
早速メッセージが私の中に
伝わりましたが、
姪夫婦には言いません
でした。
また改めて、
姪に話すつもりです。
私は、夕食を少し準備して
持って行ったので、
姪も少し手料理を私に作って
食べてほしいと頑張っている
ところに、
姉が姪の自宅に来ました。
姉とも数年会えなかった
ので、
久しぶりに会話も弾み、
姪夫婦も笑顔で、
楽しいひと時でした。
結局、
直ぐに帰る予定でしたが、
自宅に帰ったのは夜
の9時過ぎでした。
翌日お墓参りもあるので、
其々のスケジュールを
考慮して、
私は出かけました。
昨年は早朝に出かけたので、
渋滞に巻き込まれることも
ありませんでしたが、
昨日は本当に渋滞で、
知人宅に伺ったのは
午後2時ちかく着いた。
それからお昼を頂き、
お墓参りに行きました。
お墓参りは、お盆だけに
多くの人が久しぶりに
お墓で顔を合わせることが
ありますが、最近は本当に
少なくなりましたね。
親戚も亡くなり、
お墓に眠ることになったので、
数年前までお墓参りに一緒に
行った人が、今はお墓の中に
納骨され、
お久しぶりねって、挨拶する
現実です。
生きているときより、
亡くなってからのほうが、
意外と親密な思いになります。
帰りは、
お墓から福岡まで帰る時間は
4時間程かかりました。
ひとりで運転して、
後、何回こんなことが
出来るかしらと、
ふと思いながら、
出来る限り私が行ける
までは、
お墓に行ってあげたいと
思いました。
やがて、
私も永眠するのですから、
そんなことを思うと、
人の人生って、
生きてる時が華ですね。
自分の死後、
自分の抜け殻がどこに
納められるのか?
終活する時、
持ち物を整理することより、
お墓のことをよく考えて
準備することだと思います。
だから私は、
父が大きなお墓を創った
ので、
父に感謝しながら、
石碑に手を合わせています。
ご先祖様、兄弟、実の母、
育ての母と、
心を込めて。
父も95歳になるので、
長生きしてくれました。
そして、
数年後は父もお墓の下で
眠ります。
御霊は天に祝福されて
いますから、
ご挨拶の時は、
天を仰ぎ語ります。
私の様な世界を持つと、
亡き家族達は、
何時も笑顔で喜んでいます。
安らかに、主の御国の中で。
今日も
久美子のブログをご覧
いただき、
ありがとうございました。
お盆休み事故のないように、
気を付けてお過ごし
ください。♥