2020/05/18
お元気ですかスピリチュアルカウンセラー久美子です。
雨音の心地良さに目が覚め、何時ものように椅子に座り
朝のおつとめが今日も始まった。28年前の5がつ3日!
実家に帰った私に突然霊感が下りて、家族はただ
呆然とした顔で私を見つめ、驚きを隠せない表情で
あざ笑った姿は、今も私の脳裏から離れない。
その悲しみから立ち直る為、私は死に物狂いで修行した。
心の箱舟と共に久美子として、そして人の創造主の存在を
心の箱舟として感じながら。
今は私の事をあざ笑う家族はいない。それどころか都合
良く頼られる時がある。父の前では娘として生き、弟の
前では姉として生きる。父は私に会うとイエス様が
来たぞっと笑顔でアーメンと言いながら十字を切る。
それを見て私は笑ってしまう。父の冗句は何時も楽しい。
私が大好きだった父から、あの日あざ笑われたのは心が
とても辛かったけど、弟の長男の病を救った時は、
大きな祭壇を神棚職人に作らせた。しかし、心の箱舟は
その祭壇を心から祝福されない。それは祭壇で仕事を
しているわけではないから。人の目を祭壇でごまかす
様な仕事はしたくないと思うから!。
人の目は見た眼で判断する。耳で聞くことよりも目で
見たことや身体で感じたことが間違いがない。
だから祭壇など私には必要ではないのです。
心の箱舟と日々お話が出来るようになってからもう28年。
やっと此処まで辿り着いた気がする。まだまだ私の真実の
世界は誰にも見せてはいないけど、此れからが本当の
心の箱舟の活躍が出来そうだ。と私は感じている。♥