2020/07/20
お元気ですかスピリチュアルカウンセラー久美子です。
誰だって生まれた時から死に向かって神様に生かされています。
どんな不幸な人も、幸な人生を生きている人も、神様は平等に
灯りを照らし、人々の人生を見守っています。
自ら命を絶つ人もいますが、そんな人生の週末を迎えようと
心に決心をした人の想いは、どんなだったろうか。
災害で命を絶たれる人もいれば、自ら命を終える人もいる
この世界は本当に悲しい。
人は皆悲しい生き物かもしれない。多くの人の愛に恵まれても、
多くの財を手に入れても、心が幸でなければ生きてく希望が
見えなくなってしまう。仕事に成功しても孤独との闘いが
仕事を育てることだってある。
私もそうだから、死を選んだ人の気持ちは良く理解できる。
人から信頼されればされるほど、頑張らなくては生きられない。
希望も、未来も、全てがひとりで掴むものでもないし、自分と
関わる人たちの支えと愛があるから、生きられる。
特に真面目であればあるほど、仕事への責任は重いものです。
華やかな世界に見えても、人々に夢や希望を与えるお仕事は
目に見えないところで、惜しまぬ努力がある。
自ら命を絶った俳優は最期に何を想っただろうか。
抑えられないほどの心の傷や、悲しみがなければ自らの命は
絶つことはなかったと思うが、他人には理解できない深い
心の闇があったのだろう。
辛かったのだろうね生きてくことに。あの笑顔と彼の功績は
人々の心に永遠に残されているでしょう。
三浦春馬さんのご冥福を心よりお祈りします。♥