2020/07/31
お元気ですかスピリチュアルカウンセラー久美子です。
先日、久しぶりに長崎市東出津町にある遠藤周作文学館に
行って来ました。本当に数年ぶり!アメリカに住む
クライアント様が訪れた時に、彼女の希望だった遠藤さんの
文学館にふたりで行ったのが最後だった。
今回は佐賀方面で大雨が降り、運転も慎重にしたので、
目的地に着いたのは午後2時!直ぐに館内の受付でチケットを
購入すると、受付の方が、今日は取材の為カメラが入って
いますよ!と言われた。何処のテレビ局ですか?と私は尋ねた。
しかし、何処のテレビ局とは知らなかったようで。
玄関の中に入ると取材の方々がざわざわとしている。大きな
パネルの中の遠藤さんにご挨拶している時だけの少しの時間、
何故か誰もいなくなった。私はアメリカのクライアント様との
約束を果たすために、管内の中の目的地までそそくさと歩き、
静かに文章を読んでいると数人の高齢者が入って来ました。
遠藤さんのフアンらしい話声が聴こえた。やっぱりそうだよね
アメリカの方がお話していた事と同じような内容を話している。
私は受付の方が親切に教えて下さった場所で、影に対しての
文を読んでみたいと思ったけど、あまりにも字が小さく、そして
見にくかったので、結局本を買ってゆっくり見たいと思った。
結局、まだ本として販売されるのは三田文学から10月に発売されるとか!
でも、文学館で販売されている三田文学の本の中に。影に対してが
載っていると言うので、その本を買いました。まだ読んではいないけど!。
時間があるときにゆっくり本を読みます。そうそう取材に訪れて
いたテレビ局の方から、館内を案内しているスタッフと一緒に写真を
撮りませんか?と声を掛けられましたが、返事はしたものの
なかなかスタッフが取材のコメントが上手く出来ず、
何度もやり直しをしている為、結局私は静かにお断りして
帰りました。良い想いでの旅に疲れも吹き飛びましたあ。笑い♥